小郡市議会 2021-06-25 06月25日-06号
次に、一般会計繰入金3,500万円の増額は、法定外繰出金3,500万円の繰入れ分ですとの説明がありました。 以上の内容で審査を終え、採決の結果、報告第9号、報告第10号、報告第11号及び議案第35号は全員賛成をもって原案のとおり承認及び可決すべきものと決定いたしましたので、ここにご報告いたします。 ○入江和隆議長 保健福祉常任委員長の報告が終わりました。
次に、一般会計繰入金3,500万円の増額は、法定外繰出金3,500万円の繰入れ分ですとの説明がありました。 以上の内容で審査を終え、採決の結果、報告第9号、報告第10号、報告第11号及び議案第35号は全員賛成をもって原案のとおり承認及び可決すべきものと決定いたしましたので、ここにご報告いたします。 ○入江和隆議長 保健福祉常任委員長の報告が終わりました。
まず、この補正予算書の45ページ、3款1項1目の繰出金ですけれども、国民健康保険特別会計法定外繰出金が5,000万円の減額となっております。その理由は何でしょうか、お伺いいたします。
28節繰出金では、3,705万9,000円の増額は、説明欄に記載のとおり、国民健康保険特別会計へ繰り出すものでございますが、法定外繰出金で地方単独事業による医療費波及増に伴う国庫負担金減額措置の補填分3,614万5,000円を含んでおります。 6目公費医療費では、20節扶助費の子ども医療費で不足が見込まれる2,000万円を増額いたしております。
13款の諸支出金では、国民健康保険特別会計への法定外繰出金、5億円、これは評価をしたいと思います。 4款の衛生費、し尿処理センター整備事業、8款の土木費は、図書館等複合施設整備事業、これに3億1674万余、また長井浜公園整備事業として、3365万余となっています。 次に、歳出、市政執行の問題点を、何点か指摘をしたいと思います。 1、PFI方式による、入札契約の在り方についてです。
一方で、国保への法定外繰出金を2億円減額、介護保険への財政支出はない、学校改修費も一見増額されているものの、学校からの要望に応えられる比率はこれまでの20%台から18%に下がるという、私の予算質疑への答弁がありました。これでは傷みの激しい校舎や体育館を早く直してほしいという市民の願いに応えられるものにはなりません。
しかしながら、その歳出においては、普通交付税措置がされているものなど、一般会計が負担すべき部分もあり、その部分を法定内操出金としてそれ以外の財源不足に対するものを法定外繰出金として負担しております。 一般会計から特別会計及び企業会計への繰出金、負担金につきましては、平成27年度決算で約21億円、平成28年度決算見込みで約22億5,000万円となっております。
しかしながら、その歳出においては、普通交付税措置がされているものなど、一般会計が負担すべき部分もあり、その部分を法定内操出金としてそれ以外の財源不足に対するものを法定外繰出金として負担しております。 一般会計から特別会計及び企業会計への繰出金、負担金につきましては、平成27年度決算で約21億円、平成28年度決算見込みで約22億5,000万円となっております。
だからこそ、私は毎年状況を見ながら、一般会計からの法定外繰出金、要するに繰入金をふやして、赤字額の縮小や保険税の軽減措置を求めてまいりましたが、十分ではありませんでした。 こういう中で進められる国民健康保険制度の県単位への広域化に向けて、古賀市でも保険税の赤字解消のための報道や平準化のための保険税の調整、繰出金などのいろんなことが行われております。
国民健康保険事業特別会計の繰出金について、赤字補填となる法定外繰出金がゼロとなっています。赤字補填がなされなければ、国保運営に大きな影響を与えることになります。当初予算から法定外繰出金を計上すべきです。 ごみ袋売却益は、1億8,890万円発生しています。
国民健康保険事業特別会計繰出金について、赤字補填となる法定外繰出金がゼロとなっています。赤字補填がなされなければ、国保運営に大きな影響を与えることになります。法定外繰出金を計上すべきです。 以上の理由で、暫定予算に反対をいたします。 120: ◯議長(鹿島 康生君) 次に、賛成討論をされる方は、挙手を願います。11番、高原議員。
しかし一方で、国民健康保険事業特別会計繰出金について、赤字補填となる法定外繰出金がゼロとなっています。赤字補填されなければ、国保運営に大きな影響を与えることになります。法定外繰出金を計上すべきです。 同和対策事業についてですが、予算資料性質別予算状況で見れば総額2億1,112万円、その財源は1億5,622万円が一般財源からとなっています。
続いて討論に入り、一委員から、国民健康保険事業特別会計への赤字補填となる法定外繰出金を計上すべきである。また、同和対策事業については全て終結すべきである。並びに、先に削減ありきの事務事業評価制度は過度の合理化競争を招き、市民不在の市政になりかねない等の反対討論がありました。
また、法定外繰出金というのが俗に言う赤字補填というような形になろうかと思います。この法定外繰出金の内容といたしましては、国保の特別会計におきまして、医療給付等が前年に比べまして約4億円程度増加いたしております。これにつきましては、保険税及び国庫負担金等で賄い切れないために繰り出すものでございます。 本来、国民健康保険は相互扶助といった医療制度でございます。
これは、国民健康保険特別会計への法定外繰出金に充当するためであります。 3点目、市債を2億6,730万円増額するものであります。その内訳として、東郷駅前広場整備事業、県道改良事業、観光物産館整備事業、それから、釣川河口域活性化事業に充当する合併特例債の増額によるものであります。 次に、大きく支出の主なものについてであります。支出については6点ございます。 まず、1点目、民生費でございます。
まず、じゃあ、国保特会から見た繰入金が向こう4年ぐらい──いわゆる法定外繰入金、あるいはこっちからの法定外繰出金が要るか要らないか、その見通しだけ、まず、国民健康保険特別会計所掌の市民部長、次は、企業会計の所掌のどちらかな、企業局長あたりにお答えを願います。 ○議長(西山照清) 井田市民部長。
国民健康保険事業特別会計への法定外繰出金は2億円でしかありません。払いたくても払えない国保税は、所得の15%近くになっています。繰出金を増額し、国保税の引き下げを行うべきです。 防災対策については、今年度より組織改革で安全安心課や高尾川・鷺田川治水対策室が設けられました。積極的な取り組みが期待されます。
国民健康保険事業特別会計繰出金6億9,498万2,000円となっていますが、そのうち法定外繰出金は厳し過ぎる福祉切捨ての財政健全化の中でやっと認めてきた最低額2億円のみです。繰出金をふやし、高過ぎる国民健康保険税を1世帯1万円引き下げるべきです。また、子どもたちの医療費を小学校卒業まで無料にすべきです。経済効果が高く仕事と雇用をふやす住宅リフォーム助成制度を継続・充実すべきであります。
66: ◯財政課長(見城俊昭) 続きまして、財政部門から国民健康保険特別会計の法定外繰出金について、今後の取り扱いを含めて、その考え方を申し上げたいと思います。 法定外繰出金は、その他繰出金として支出しているものですが、いわゆる赤字補てんとして支出しているものです。